前置き
2004年10月10日(日)
☆上京
<横浜関内ホール>
「横浜ジャズプロムナード」
「高樹レイ グループ」
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 田鹿雅裕(ds)
☆ライブ鑑賞 with 高橋エミ
<横浜 ヤマハ Music Harbor>
「清水秀子 グループ」
清水秀子(vo) 西直樹(p) 桜井郁夫(b) 関根英雄(ds)
☆誕生日イベント
2004年10月11日(月)
<結婚式での演奏>
<信濃町 明治記念館>
※中村真理子ちゃん関係
中村真理子(vo) 久保田浩(p)
2004年10月12日(火)
☆ライブ鑑賞 with 高樹レイ
<六本木 All of Me Club>
「山本剛3+渡辺明日香」
渡辺明日香(vo) 山本剛(p) 海野欣児(b) 大隅寿男(ds)
※初共演:
海野欣児(b) 大隅寿男(ds)
2004年10月13日(水)
☆プライベートの飲み会
2004年10月14日(木)
<中山 レフトホース>
「鎌倉規匠 グループ」
久保田浩(p) 高橋節(b) 鎌倉規匠(ds)
2004年10月15日(金)
☆ライブ鑑賞 with 高橋エミ
<荻窪 ルースター>
「高樹レイ グループ」
高樹レイ(vo) 堀秀彰(p) 河原秀夫(b) 海野俊輔(ds)
2004年10月16日(土)
<市原 キャリオカ>
「清水貴和子 グループ」
清水貴和子(vo) 大和たまみ(as) 久保田浩(p)
※初共演:大和たまみ(as)
☆セッション参加 (深夜)
<高田馬場 イントロ>
2004年10月17日(日)
☆リハ たむらとし子
<池袋 フォルテ>
たむらとし子(vo) 久保田浩(p)
2004年10月18日(月)
☆理科大ジャズ研OB飲み会
[水道橋 駒安]
2004年10月19日(火)
☆プライベートの飲み会
2004年10月20日(水)
☆プライベートの飲み会
2004年10月21日(木)
☆何もなし
2004年10月22日(金)
☆林さんとの飲み会
[新所沢 信濃路]
久保田浩(p) 林正男(b)
☆乱入
<所沢 スワン>
「野本晴美 トリオ」
野本晴美(p) 岸徹至(b) 小松伸之(ds)
※初共演:
岸徹至(b) 小松伸之(ds)
☆セッション参加 (深夜)
<所沢 スタジオ Nave>
高木宏真(p) 佐々木悌二(b) 渡辺鎌次(ds)
※初共演:渡辺鎌次(ds)
2004年10月23日(土)
☆ライブ鑑賞
<富ヶ谷 &STYLE>
「菅野邦彦2+三保千春」
三保千春(vo) 菅野邦彦(p) 佐野研二(per, g, vo)
☆セッション参加 (深夜)
<高田馬場 イントロ>
2004年10月24日(日)
☆セッション参加
<国分寺 T's>
塩本彰(g) 中西匠(b) 横山和明(ds)
※初共演:
中西匠(b) 横山和明(ds)
2004年10月25日(月)
☆帰郷
前置き
このツアーは10月10日の横浜ジャズプロムナードの出演が決まったので行なう事にしたのですが、10月2日の名古屋ブルーノートの日が決まるのが遅く、それを待っていたため、東京でのライブや仕事がほとんどブッキング出来ませんでした。それでもギリギリでブッキングしてくれた、清水貴和子ちゃん、中村真理子ちゃん、鎌倉規匠くん、どうもありがとうございました。
2004年10月10日(日) [1]
☆上京
<横浜関内ホール>
「横浜ジャズプロムナード」
「高樹レイ グループ」
高樹レイ(vo) 久保田浩(p) 池田芳夫(b) 田鹿雅裕(ds)
上京と横浜ジャズプロムナードについては、気まぐれ日記の「高樹レイ 名古屋ブルーノート ~ 九州ツアー ~ 横浜ジャズプロムナード」の「
横浜ジャズプロムナード」に書いてあります。その続きです。
横浜関内ホールの小ホールでのコンサートが終わって、池田さんと田鹿さんとはお別れ。私とレイさんは1週間以上のツアーで疲れていたのですが、上の階の大ホールでは板橋文夫オーケストラをやっていて、無料で観れるというので、観に行く事にしました。
板橋さんのステージは3部構成で、ホールに行ったらちょうど1部が終わったところでした。1部がデュオ、2部が小編成、3部がオーケストラでした。
2部がもうすぐ始まる、という時に携帯を見ると、ヴォーカルの高橋エミちゃんから留守電が。はて、何の用かな?それより私が横浜へ来ているのを知っているのかな?留守電を聞いてみると「今どこにいるの?これから清水秀子さんのライブを観に行きたいんだけど」と。私が関内にいるのは知っていて、ライブ鑑賞のお誘いのようです。エミちゃんに電話してみると、電車で移動中でまだ時間がかかるとの事。なので、とりあえず電話を切って、板さんのライブを観る事にしました。
ライブは全曲オリジナルでした。昔は半分以上スタンダードをやっていたんですけどね。板さんも変わりましたね。
2部を観ている途中でレイさんのお疲れがドッと・・・。もちろん私もです。そのため19時半頃に解散しました。
この日、私は恒例の「ホテル岸」に泊まれませんでした。支配人に事情があったようで、あらかじめ連絡がありました。そのため鎌倉規匠くんの家に泊まる事にしていました。彼はこの日に予定はありませんでした。ところが急にライブが入ったようで、帰ってくるのが深夜0時頃になりそうとの事。結局この後どこかで時間をつぶさないといけなくなりました。そんな時に高橋エミちゃんからライブ鑑賞のお誘い・・・ん、これは疲れていても行ったほうが良さそうです。それでエミちゃんと会う事にしました。
2004年10月10日日 [2]
☆ライブ鑑賞 with 高橋エミ
<横浜 ヤマハ Music Harbor>
「清水秀子 グループ」
清水秀子(vo) 西直樹(p) 桜井郁夫(b) 関根英雄(ds)
ランドマークタワー内のホテルでエミちゃんと待ち合わせ。彼女とは前年の12月以来です。そして清水秀子さんがライブをやっている場所を聞くと、横浜駅の近くだと・・・だったら横浜駅で待ち合わせたほうがいいやんか(^^)。まあ何か彼女に用事があったようですが。
私が大荷物だったのもありタクシーで店まで行きました。しかし時間が・・・ライブは21時までらしいのです。もう20時半を過ぎています。店に入ると演奏中で、「ではこれで最後の曲になります」・・・やっぱり。まあ仕方ないです。アンコールもあるから全部で2曲かな。約束通り2曲聴いてライブは終わりました。
21時。鎌倉くんの家は横浜駅から横浜市営地下鉄で40分ぐらいです。最寄り駅に0時着の電車までまだ時間があります。エミちゃんも特に用はないとの事。だと・・・飲み会決定です(^^)
横浜駅近くをうろうろし居酒屋へ入りました。最近、居酒屋で周囲を仕切ってある個室を設けている店がありますよね。そこへ通されました。あれはエミちゃんによると「ラブラブシ~ト」というらしいです(^^)。確かにビルの4階ぐらいで眺めはいいし、個室だし、気分的にはいいのですが、「ラブラブシ~ト」って名前はどうなのかな?(^^)
2004年10月10日日 [3]
☆誕生日イベント
この居酒屋は料理がとても良かったです。しかもですねぇ・・・この日、私は大きなコンサートがあって、しかもレイさんのツアーの最終日であり、私の東京ツアーの初日で、全く忘れていたのですが、エミちゃんと携帯メールアドレスの話をしていて、私のアドレスの数字が誕生日だという事を言うと、エミちゃん、
「あれ、じみたさん!」
「ひょっとして今日、誕生日?」
そう、そうなのですよ。今日は私の誕生日なのですよ、と発覚(^^)。この瞬間から単なる飲み会ではなく、私の誕生日パーティとなったのでした(^^)
23時過ぎ、解散する事になりました。居酒屋のお代は誕生日という事で、なんとエミちゃんが全部出してくれました。エミちゃん、ありがとね。店を出て居酒屋から横浜駅までは歩いてすぐです。私は地下鉄へ。エミちゃんとはここでお別れです。
横浜市営地下鉄で「あざみ野」へ。鎌倉くんに電話すると駅まで迎えに来てくれるとの事。駅前のスーパーが開いていたので、宿泊料としてビールとつまみを買いました。鎌倉くんが来て、車で彼の家へ。
家へ着いて早速、飲み会(^^)。前回の中山での鎌倉くんのライブに来てくれた女性の方が、私の誕生日プレゼントとしてワインを買ってきてくれていたようで、白ワインが1本ありました。これは嬉しいですね。
そして深夜3時過ぎ、寝る事にしました。ちょっと遅すぎたかな?いや、だいぶ遅すぎたか?(^^)
2004年10月11日(月)
<結婚式での演奏>
<信濃町 明治記念館>
※中村真理子ちゃん関係
中村真理子(vo) 久保田浩(p)
前日から鎌倉くんの家に泊まりでしたが、起きたのは10時頃。この日の入り時間は12時だったので10時半前には出なければいけません。ちょっときついです。しかもホテル岸に泊まれなかったので大荷物があります。
鎌倉くんの車で青葉台の駅へ。そして電車で信濃町へ。信濃町から明治記念館は歩いていけます・・・なのですが、イマイチ道がわかりません。とりあえず駅に一番近い坂道を下りました。明治記念館は見えます。が、入口がどこにもないです。中村真理子ちゃんに電話をすると、坂を下るとおそらく行けないとの事。あちゃ~。ただでさえきつい坂なのに、松葉杖をついて、東京ツアーの大荷物をかかえて、ワタクシは何をやっているのでしょうか?(^^)
やっと着きました。真理子ちゃんはすでに待っていました。彼女とは前年の11月に会って以来です。
演奏は結婚式と2次会の2つ。まず結婚式での演奏です。サウンドチェックとリハ。真理子ちゃんは友人代表の出し物として1曲歌うのみで、私はその伴奏と、お色直し中のBGMを10分ぐらい。結婚式の演奏としては短いです。
式は無事に終了。演奏も歌も問題なしです。
次は2次会での演奏です。明治記念館の中にある中華料理店で行われました。出番は会の最初のほうで、2人で数曲。ピアノはなくて電子ピアノ。これで演奏は終わりです。あとは飲んで食って飲んで食って・・・(^^)
19時半頃に解散。真理子ちゃんともここでお別れです。私は大荷物のためタクシーで信濃町の駅へ。そしてホテル岸へ。着いた時間が早く、支配人はまだ帰っていませんでした。シャワーを浴びてしばらく1人でゆったりと。そのうちソファーで寝てしまいました。
突然、支配人に起こされました。ワタクシは熟睡していたようです(^^)。早速「ホテル岸、初日祝い」で飲み会開始です。ったく、バラクーダの歌そのままです(^^)。例によって深夜3時ぐらいまで宴会でした。
中村真理子(vo) 私(p)
2次会後の写真。
たっぷり飲み食いして上機嫌な2人(^^)
2004年10月12日(火)
☆ライブ鑑賞 with 高樹レイ
<六本木 All of Me Club>
「山本剛3+渡辺明日香」
渡辺明日香(vo) 山本剛(p) 海野欣児(b) 大隅寿男(ds)
※初共演:
海野欣児(b) 大隅寿男(ds)
この日はオフで、レイさんから六本木の All of Me Club での山本剛さんのライブ鑑賞を誘われていました。私は剛さんとは面識がなく、レイさんに紹介してもらえる事になりました。
ライブは20時開始です。19時に六本木交差点で待ち合わせ。まず居酒屋の天狗へ行きました。飲みながらですが、この日のライブメンバーがわかっていなかったので調べると、ヴォーカルが渡辺明日香ちゃんでした。彼女とは昔よく一緒にやっていたので、久しぶりに会えます。
1時間以上飲んで、All of Me Club へ。ここは12月に出演させていただくので、剛さんに会いに行くだけでなく、挨拶代わりにちょうど良かったです。
店に入ってレイさんに剛さんを紹介してもらいました。海野さんと大隅さんもです。そして明日香ちゃんと再会。まさか彼女と会えると思っていなかったですし、彼女も私が来るのは想定外です。昔話を色々としました。四ッ谷のダイヤモンドクラブ、阿佐ヶ谷のマンハッタン、お台場カフェ、私が病気で行けなくなったライブ・・・など色々ありました。
1ステージはじっくり山本節を堪能。なるほど、剛さんのレコードは持っているのですが、生は初めてです。ファンキー路線で、私と方向が同じ部分がありますね。楽しいピアノです。
2ステージは・・・剛さんに弾かされるとは聞いてましたが、なんと丸々1ステージ弾かされてしまいました(^^)。インストも歌伴もです。ヒェ~~~!山本剛さんが客席にいるんですよ。参った。酒なんか飲むんじゃなかった(^^)。その後、剛さんに戻って3ステージめ。とても楽しいライブでした。
終わって、終電の時間です。六本木の駅へ。レイさんとは大江戸線で方向が反対なので構内でお別れです。
深夜1時過ぎにホテル岸へ戻りました。支配人が起きていたので宴会です。深夜2時過ぎに終了しました。
山本剛(p) 大隅寿男(ds) 渡辺明日香(vo) 海野欣児(b)
2004年10月13日(水)
☆プライベートの飲み会
この日はプライベートな飲み会がありました。その後、恒例のホテル岸での飲み会。やめられませんな(^^)
2004年10月14日(木)
<中山 レフトホース>
「鎌倉規匠 グループ」
久保田浩(p) 高橋節(b) 鎌倉規匠(ds)
夕方頃にホテル岸を出て、18時前にレフトホースへ到着。すぐ高橋節(とも)ちゃん、そして鎌倉くんも来ました。この店は一度来ているので、サウンドチェックは楽です。
ライブ。前回に続き、今回もジャズ研先輩のギターの広瀬さんがいらっしゃいました。ですとジャズ研の話になりますね。ありがとうございました。あと鎌倉くんのファン(?)の女性(10月10日、私に誕生日プレゼントでワインを買ってくれていた方)と、その友達の女性の方もいらっしゃいました。ワインをもらっていたのもあり、お話をさせていただきました。他には節ちゃんの知り合いの方もいました。
終わって、しばらく店で歓談。そして、私、節ちゃん、鎌倉くん、鎌倉くんのお客2人で、近くのラーメン屋へ行きました。
しばらく飲み食いして、解散です。女性2人は鎌倉くんが送っていきました。私は節ちゃんがホテル岸まで送ってくれるとの話でしたが、中山の付近からホテル岸まではかなり遠いので、節ちゃんと近くで飲んで、朝に電車で帰る事にしました。行った所は青葉台の駅の近くの居酒屋。ここは鎌倉くんの家からとても近いです・・・後から彼に「なぜ拙者を誘わぬか!切腹せい!」と怒られた(^^)
節ちゃんと朝5時まで飲んで解散。青葉台の駅から始発でホテル岸へ戻りました。さすがにオーナーはすでに寝ていました。
鎌倉規匠営業中(ds) 高橋節(b)
私(p)
打ち上げで行ったラーメン屋で。
鎌倉ファン(2) 鎌倉規匠(ds) 高橋節(b) 鎌倉ファン(1)
鎌倉くんのファン(?)2名と。
鎌倉規匠(ds) 鎌倉ファン(2)
私(p) 鎌倉ファン(1)
鎌倉ねじ曲がり規匠(ds)
鎌倉ファン(1) 私(p) 高橋節(b)
2004年10月15日(金)
☆ライブ鑑賞 with 高橋エミ
<荻窪 ルースター>
「高樹レイ グループ」
高樹レイ(vo) 堀秀彰(p) 河原秀夫(b) 海野俊輔(ds)
10月10日にヴォーカルの高橋エミちゃんと会った時に、彼女はこの日のレイさんのライブを観に行きたいと言っていて、私も特に予定が入らなかったので、一緒に行く事にしました。
エミちゃんは少し時間が遅れるとの事で、先に私1人で行きました。私は11月にこの店でレイさんのライブをやるので、挨拶代わりにちょうど良かったです。
店に入ると、レイさんと堀くんがいました。堀くんとは前年の6月に会っていたので1年数ヶ月ぶりです。少ししてベースの河原さんが来ました。会うのは結構久しぶりです。そしてドラマーですが、本当はこの日は別の方だったのですが、事情で来られなくなったようで、急遽、海野くんになりました。海野くんとも1年数ヶ月ぶりぐらいです。
ライブ。1ステージの途中でエミちゃんも来て、2ステージとも2人で飛び入りとなりました。
終わって、終電までバンドメンバーやエミちゃんと飲みました。
終電の時間になり、バンドメンバーとはお別れ。エミちゃんとは帰る方向が同じなので、荻窪から東京行きの電車に乗りました。そして御茶ノ水で総武線に乗り換え・・・の電車がない。あちゃ~、乗った電車は終電の1本後だったようです。あ゛ー、最終電車はちゃんと調べておくべきです(^^;)
電車がないとなればタクシーしかないです。しかし金曜の御茶ノ水の最終電車なんて、タクシー乗り場は人が並んでいるのでは?・・・それほどではなかったです。で、お互い別々のタクシーで帰宅。私は1000円ぐらいで済みましたが、エミちゃんはどのぐらいかかったのかな?・・・
そして恒例のホテル岸での酒盛り大会。例によって深夜3時ぐらいまで飲みました。
堀秀彰(p) 河原秀夫(b) 高樹レイ(vo) 海野俊輔(ds)
高橋エミ(vo) 高樹レイ(vo) 河原秀夫(b)
海野俊輔(ds)
河原秀夫(b) 高樹レイ(vo) 堀秀彰(p)
海野俊輔(ds)
河原秀夫(b) 高樹レイ(vo) 堀秀彰(p) 高橋エミ(vo)
海野俊輔(ds) 河原秀夫(b) 高樹レイ(vo)
堀秀彰(p) 高橋エミ(vo) 私(p)
2004年10月16日(土) [1]
<市原 キャリオカ>
「清水貴和子 グループ」
清水貴和子(vo) 大和たまみ(as) 久保田浩(p)
※初共演:大和たまみ(as)
この日は千葉県市原市にあるキャリオカという店でのライブ。市原はちょっと遠いです。内房線の五井という駅に17時集合。千葉駅のいくつか先です。
16時40分着ぐらいの電車で五井へ。改札に行くと貴和ちゃんがいました。私が前回7月に上京した時に会っていたので、久しぶりではなかったです。駅の外にアルトの大和たまみさんがいました。私は初対面です。店の関係の方が駅まで迎えに来てくれるというので出口を出て少し待ち、その方が来て車で店へ。
店はライブハウスの造りではなくレストランでした。サウンドチェックとリハ。しばらくすると、私が北九州で会っていたドラムの方が来ました。確かにその時に千葉の話をして覚えていましたが、奇遇ではあります。
ライブはというと、貴和ちゃんワールドです。貴和ちゃんのライブはいつどこでも貴和子ワールドになってしまうからいいのです。歌は相変わらずソウルフル&パワフルで素晴らしいです。たまみさんも、アルトを始めたのは遅かったと言っていましたが、結構いい感じの演奏をしていました。2ステージ目は、ドラムの方も入ってのライブとなりました。
終わって店で少し打ち上げ。何せ終電が23時過ぎぐらいなので、早く店を出なければなりません。
そして解散。駅まで車で送ってもらって、電車で千葉方面へ。貴和ちゃんとたまみさんは途中下車。2人が知っている店に飲みに行くとか・・・一緒に行きたかった(^^)。でもこの日はイントロセッションへ行く事を色々な方にメールしていたので、私1人だけ高田馬場へ向かいました。
清水貴和子(vo) 私(p) 大和たまみ(as)
市原キャリオカの店内で。
清水貴和子(vo) 大和たまみ(as)
帰りの電車内で。
貴和ちゃんの「ガッハッハッハッ・・」というのが聞こえます。
実際、列車内に響き渡っていました(^^)
2004年10月16日(土) [2]
☆セッション参加 (深夜)
<高田馬場 イントロ>
高田馬場に着いたのは深夜1時前。そして店へ。入ると、レイさん、古庄さん、ベースの磯部くん、の3人がお出迎えしてくれました。古庄さんは、数々のジャズの名盤が出ているレコード会社「リバーサイド」のディスコグラフィーを作成し、「リバーサイドの神様」と言われているジャズ界では有名な方です。この日のホストベースは本川くん。早稲田ダンモ研を卒業したばかりの若手ですが、かなりいい演奏をします。
そして次々と私の知人も来ました。
高樹レイ(vo) 辰巳哲也(tp) 守谷美由貴(as) 橋本信二(g) 磯部英貴(b) 佐藤"ハチ"恭彦(b) 柿崎恭子(b)
織原良次(eb) 本川(b) しのぶ(vo, 大塚ドンファンオーナー) ゴッド井上(as, 店長)
たいこ(ds) 清水まる子(tp) 北澤誠(ds) ※3名は理科大ジャズ研関係
大塚のライブハウス「ドンファン」のオーナー、しのぶさんが来たのは驚きましたねぇ。店が終わってイントロに電話したら「じみたさんが来てる」と聞いて来てくれたそうです。ありがたいです。マスターも途中で来ました。
セッションが終わったのは朝6時を過ぎていました。7時前ぐらいだったでしょうか?次々と帰っていく中、店長の井上さん、私、ベースのハチくん、かっきぃ(柿崎恭子)、かっきぃの知り合いが残りました。井上さんと私とハチはもちろん飲みます(^^)。かっきぃは車だったので、もう飲んでいませんでした。
そしてハチが帰りました。私は結局かっきぃの車でホテル岸まで送ってもらいました。着いたのは朝9時過ぎでした(^^)。夕方からリハがあるというのに・・・(^^;)
古庄さん
私(p) 高樹レイ(vo)
リバーサイドの神様、古庄さんと。
しのぶ(vo)
大塚にあるドンファンのオーナー、しのぶちゃん。
しのぶ(vo) 佐藤"ハチ"恭彦(b) たいこ(ds)
清水まる子(tp)
ハチがお気に入りのショット。いい感じです。
ゴッド井上(as, 店長)
井上さん。写真のとおりとてもやさしい方です。
2004年10月17日(日)
☆リハ たむらとし子
<池袋 フォルテ>
たむらとし子(vo) 久保田浩(p)
ヴォーカルのたむらとし子さん、通称「とこ」さんと11月22日に一緒にライブをやるのですが、そのリハがこの日にありました。場所は池袋のフォルテというスタジオ。名前は知りませんでしたが、ホテル岸の支配人に聞くと、以前のLet'sとの事でした。昔よく使っていたので場所も覚えていました。
時間は17時から19時。池袋駅で17時前に待ち合わせ。これまでとこさんとはライブをやった事がなく、セッションでも2曲程度しかないです。とこさんと会うのも4回目ぐらいです。ですので前もってリハをやったほうが良かったのです。
リハはいい感じでした。ライブも上手くいきそうです。
終わってですが、私はこれまでとこさんとちゃんと話した事がなく、せいぜいメールのやり取りをした程度ですが、酒が好きなのは知っていて、私も彼女もリハの後は予定がなかったので、飲み会となりました。
池袋東口の「鳥どり」という店に入りました。鳥関係が美味しかったです。
とこさんは住んでいる所が遠く終電も早いので、22時過ぎに解散となりました。池袋駅でお別れ。私はホテル岸へ。時間的には割と早く、支配人はすでに帰っていましたが、私はこの前日、いや当日は朝9時帰り(^^;)。支配人もどこかで飲んで来たらしく、この日は珍しくこのまま寝ようという事になりました。
たむらとし子(vo)
リハの後に行った居酒屋「鳥どり」の前で。
たむらとし子(vo)
同じく「鳥どり」の前で。
お嬢様・・・ん?ちょっと酔ってる?(^^)
2004年10月18日(月)
☆理科大ジャズ研OB飲み会
[水道橋 駒安]
この日からライブ・仕事・リハなどは一切なし。なので北九州へ帰ればいいのですが・・・帰ってもやる事がないし、せっかくだからちょっと遊んでいこうか、という事で、翌週火曜の北九州でのライブまでは東京にいる事にしました。
あらかじめ知人たちにメール。ジャズ研同期のEveから返信。先輩の能登谷さんがアメリカ出張から戻って来るという情報があったので、一緒に飲めないかと伝えていて、2人とも大丈夫との事で、ジャズ研で代々バイトし続けている水道橋の居酒屋「駒安」で飲む事になりました。他のOBにも連絡。
私とEveは19時に駒安。そのうちOBが続々と集まりました。
先輩:
村山(b) 能登谷(ds) 早川(eb) 苅田(ts) 浅田(b)
同期:
Eve(tp) フェイ(b)
後輩:
山野(ds) たいこ(ds) 大道寺(p) まるこ(tp) 北澤(ds)
同期のフェイは店の営業が終わってから来ました。店は23時ぐらいで終わりなのですが、これだけOBが集まったので、駒安の社長も特別に深夜、店を開けてくれました。
結局何時まで飲んだでしょうか?最後のほうはよく覚えていません(^^;)。タクシーでホテル岸の近くまで行って、歩いて帰ったはずです。翌日わかった事ですが、どういうわけかコンビニで大量のいらぬ買い物をしていました。ったく、どうしようもないですね(^^;)
Eve(tp)
大道寺(p) 苅田(ts) 早川(eb)
早川(eb) Eve(tp) 北澤(ds)
まるこ(tp) 駒安の社長
浅田(b) たいこ(ds) 能登谷(ds) 私(p)
大道寺(p) 村山先生(b) 浅田(b) Eve(tp) 北澤(ds) 能登谷(ds) 私(p)
苅田(ts) まるこ(tp) 駒安の社長 たいこ(ds)
2004年10月19日(火)
☆プライベートの飲み会
この日はプライベートな飲み会がありました。その後のホテル岸での飲み会はありませんでした。
2004年10月20日(水)
☆プライベートの飲み会
この日もプライベートな飲み会がありました。その後は恒例のホテル岸での飲み会でした。
2004年10月21日(木)
☆何もなし
この日は完全オフ。何もしていません。ホテル岸の支配人も疲れ気味だったので、飲み会はやりましたが、ビール1本ずつのみでした。
2004年10月22日(金) [1]
☆林さんとの飲み会
[新所沢 信濃路]
久保田浩(p) 林正男(b)
この日は10日以上前からベースの林さんと飲む約束をしていました。
新所沢の居酒屋といえば、
信濃路
ここぐらい美味い串焼きを安く出す店は関東でもないと思います。
19時に信濃路で待ち合わせ。2人で串焼きと酒を十分に楽しみました。
この日、新所沢のライブハウス「スワン」でピアノのおはる(野本晴美ちゃん)がライブをやるのを知っていたのですが、飲んでいる時に彼女から「スワンでライブなので信濃路に行けそうなら行きます」とメールが来ました。ところがおはるは信濃路に来なかったので、逆にこちちから出向いていく事にしました。
2004年10月22日(金) [2]
☆乱入
<所沢 スワン>
「野本晴美 トリオ」
野本晴美(p) 岸徹至(b) 小松伸之(ds)
※初共演:
岸徹至(b) 小松伸之(ds)
23時前に林さんとスワンへ。入ると最後の曲をやろうとした時でした。おはるは私たちに気が付きました。すると「1曲どうですか?」・・・そんな、ワタクシは今たっぷりビールを飲んで酔っぱらっているのです。飛び入りなんて無理無理。なんとかなり、最後の曲を聴きました。メンバーは、野本晴美(p)、岸徹至(ds)、小松伸之(ds)。ベースとドラムは名前は知っていましたが初対面でした。
終わってみんなで歓談。途中で、近くのスタジオNaveという所でベースの佐々木悌二さんがジャムセッションのリーダーをやっているという情報が入りました。で、みんなで行こうか、という事になりました。
2004年10月22日(金) [3]
☆セッション参加 (深夜)
<所沢 スタジオ Nave>
高木宏真(p) 佐々木悌二(b) 渡辺鎌次(ds)
※初共演:渡辺鎌次(ds)
おはるの車で移動。悌二さんはまだ来ていませんでした。スタジオに入ってみんなで会話をしていると、横に座っていた方が私に話しかけてきました。「じみたさんって、理科大のじみたさんですよね?ピアノの高木です。」・・・ひょっとして私の学生時代に東工大ジャズ研でレギュラーバンドをやっていた青学の高木さん?・・・そうでした!その高木さんです。その後も東工大の部室で何度か会った事はありますが、ちゃんと話した事もなく、なんといっても学生時代の私の憧れの方で、心の師匠としていた方です。こんな所で会えるとは本当に奇遇です。
そして悌二さんが来ました。悌二さんとは1年前ぐらいに福岡のライブハウスにピアノの吉田桂一さんを観に行った時にメンバーとして来ていたので、1年ぶりぐらいです。ちなみにその時は悌二さんに誘われて打ち上げに参加しました。スタジオのオーナーはドラムを演奏する渡辺鎌次さんという方でした。
これだけメンバーが揃うと、いくら酔っているとはいえ演奏しないわけにいきません。酔っぱらいながらも何曲か演奏しました。歌伴もやりました。ヴォーカルの方が隣に座っていて話もしました。
この日は結局おはるが林さんと私を車で送ってくれる事になりました。いやはや、おはるが自分の車を運転しているとは。しかもその車で送ってもらえるとは。時代は変わっていくものです。
早朝4時過ぎ、まず林さんの家へ。そしてその後ホテル岸へ。林さんの家からの道はだいたいわかります。
結局、ホテル岸に着いたのは朝6時過ぎていました。おはる、ありがとね。
小松伸之(ds) 岸徹至(b) 野本晴美(p)
新所沢のライブハウス「スワン」で。バンドメンバー3人。
岸徹至(b) 小松伸之(ds)
野本晴美(p) 私(p) 林正男(b)
高木宏真(p) 佐々木悌二(b)
ここからスタジオNaveのセッション。
伊熊富佐枝(vo)
私は初対面のアマチュアのヴォーカルさん。
林正男(b) 佐々木悌二(b)
ベーシスト2人。珍しいショットでしょうね。
私(p) 野本晴美(p)
ピアニスト2人。こちらも珍しいかも。
私(p) 野本晴美(p) 林正男(b) 佐々木悌二(b)
佐々木悌二(b) 久保田浩(p) 野本晴美(p) 林正男(b)
高木宏真(p)
右上は店主の渡辺鎌次(ds)さん。
野本晴美(p)
ホテル岸まで送ってくれた「おはる」。
2004年10月23日(土) [1]
☆ライブ鑑賞
<富ヶ谷 &STYLE>
「菅野邦彦2+三保千春」
三保千春(vo) 菅野邦彦(p) 佐野研二(per, g, vo)
この1週間前ぐらいにヴォーカルの三保千春ちゃんから「土曜に渋谷でライブがあるので、都合良ければ観に来てくださいね。」とメールがあり、特に何も入らなかったので、このライブを観に行く事にしました。メンバーはあらかじめ聞いていました。ピアノの菅野さんは、昔、私が新宿のJで諸田バンドをやっていた時に隣りの歌留多(かるた)という店で演奏していて、休憩時間にJに来てソロピアノを弾いていった事が何度かありました。なので初対面ではないのですが、ちゃんとした面識はありませんでした。千春ちゃんに会えるのも楽しみですが、菅野さんのピアノも楽しみです。パーカッションの佐野さんは初めてです。
場所は渋谷と聞いていたのですが、その後のメールに住所が書いてありました。「渋谷区富ヶ谷」。わかりません。そんな駅もないです。ネットで調べると小田急線の代々木八幡から山手通りを歩いていけば良さそうです。
別の話ですが、この日の夕方、かなり大きな地震がありました。ホテル岸ではまずテレビを見ないのですが、パソコンでテレビが見れるので画面を出してみると、新潟のあたりで震度6強。これは大変です。部屋は12階なのでかなり揺れました。
この地震の時、私はシャワーを浴びていました。体を洗った後、シャンプーをする直前です。グラグラと・・・。さすが12階、よく揺れます。ホテル岸にいて地震があったのはこれが初めてです。でも私も東京に20年住んでいたので、地震の揺れには慣れていて、それはいいのです。ところが問題が・・・水が止まったのです!安全のためでしょう。最近のマンションは水が止まるようになっているようです。おいおい、ワタクシのシャンプーは・・・なんと、どれだけ待ってもシャワーは出ません。仕方ないのでシャワーは終わりにしました。・・・いや?待てよ。もし体が石けんだらけの時に水が止まったら?もしシャンプーだらけの時に水が止まったら?私はどうしていたのか?・・・考えない事にしよう(^^;)
演奏開始は21時で、間に合う頃に行き・・・が予定通りにならなかった。代々木八幡の駅から山手通りを歩いたのですが、かなりの距離。地図の縮尺の見方が間違ったか?エラい時間歩いて目印のガソリンスタンドに着きました。住所からするとその辺りです。1本道を入って探しましたが店はありません。もう21時は過ぎています。仕方ないので店に電話しようとすると、なんと!地震の影響で携帯電話が通じませんでした。はぁ~、こんな時になってこったです。それで近くの車屋にいた方に聞いてみました。「そういう名前の店は聞いた事ないですねぇ。」・・・そんなバカな。車屋の住所を聞いてみたら、やはり番地が1つ違うだけ。なので店はこの辺にあるはず。その方が地図で調べてくれて「この一画がそうですね」と。その一画を歩く事にしました。
やっと見つけました。山手通り沿いにありました。1本道を入らずに真っ直ぐ歩けば良かったのです。だいぶ遅れました。でも店に入るとまだライブは始まっていませんでした。
チャージを払っていると、千春ちゃんがお出迎え。千春ちゃんとは前年の11月以来です。そしてピアノのスガチンさんこと菅野邦彦さんを紹介してもらいました。結構フレンドリーな方でした。「昔、Jで・・・」でなんとなくわかったようです。
ここで驚いたのが、菅野さんが持って来ていたキーボードです。店にはピアノがなく持ち込みだったのですが、菅野さんのキーボードは特注の物でした。黒鍵の凸凹部分がなく、黒鍵が白鍵と同じ長さにビーンと伸びています。画像を撮りました。茶色の部分が白鍵ですが、黒鍵の凸凹がなく、白鍵と黒鍵の長さが同じです。しかも幅も同じです。結局、同じ大きさの木を横にずらっと並べて黒鍵部分を黒にしているだけです。なんでこんなキーボードを特注で作ったかというと、簡単に平行移動が出来る、結果、簡単に移調が出来る、からです。普通の鍵盤だと例えば半音の移調は大変ですが、このキーボードだと平行移動だけで済みます。これは優れ物です。ただ慣れるのは大変だと思いますけどね。菅野さんも練習中といっていました。といっても、この日はこれを使ってライブをやっていましたが(^^)
このキーボードを使っての、菅野邦彦グループ+三保千春のライブをじっくり鑑賞しました。さすがに飛び入りは、このキーボードでは無理です(^^)。弾けと言われても絶対弾けません(^^)
ライブ自体は朝までの予定のようで、私はイントロのセッションに行く事にしていたので、2ステージ目が終わった深夜1時過ぎにバンドメンバーとお別れしました。移動は当然その時間に電車はないのでタクシーです。
これが菅野さん特注のキーボードです。
客席側から撮っているのですが、黒鍵の凸凹がなく真っ平らで、黒鍵はただ黒いだけです。白鍵も黒鍵も幅は同じです。
飛び入りは絶対無理(^^)
三保千春(vo) 私(p)
千春ちゃんが私の携帯を右手で持って撮ったので、私が半分しか写ってない(^^)
2004年10月23日(土) [2]
☆セッション参加 (深夜)
<高田馬場 イントロ>
イントロに着くと、階段の上で「おお、来たよ」と・・・見ると、アルトの池田篤さんとヴァイブの竹田直哉くんでした。2人とも1年ぶりぐらいです。池田さんは何か用事があって帰ろうとしていたようですが、私が来たので店内へ戻りました。竹田くんも一緒に店内へ。でもヴィブラフォンはイントロに楽器がないのでセッション出来ないです。楽器は持って来ていたようですが、この日は鑑賞のみでした。
ホストベーシストは早稲田ダンモを卒業したばかりの本川くん。このところイントロでは必ず会っています。若いのにとてもいい演奏です。途中でマスターも来て、この日は「池田篤&じみたデー」にされてしまいました(^^)。もちろんマスターもドラムを演奏。
朝5時前に終わりました。マスターが帰って、他の人たちも帰って、私は井上さんと少し飲んで6時前に帰りました。
マスター茂串(ds) 私(p) ゴッド井上(as, 店長)
ゴッド井上(as, 店長)
井上さん、飲む。今日もお疲れ様でした。
2004年10月24日(日)
☆セッション参加
<国分寺 T's>
塩本彰(g) 中西匠(b) 横山和明(ds)
※初共演:
中西匠(b) 横山和明(ds)
今回のツアー最後のイベント、国分寺T'sの塩本さんのジャムセッションです。7月に初めて参加してとても楽しいセッションとわかってから、これが楽しみになってきました。もちろんジャズ研大先輩の村山先生が毎週楽しんでおられるのもあります。
15時半に村山先生と国分寺の駅で待ち合わせ。まだ店までの道をちゃんと覚えてないのもあります。そしてT'sへ。店長の高橋さんや塩本さんと挨拶。この日のホストバンドは、塩本彰(g)、中西匠(b)、横山和明(ds)。ドラムの横山くんは19歳の、ナベサダのグループにいたドラマーです。私は初対面です。
この日はピアニストが、セッションの最後のほうに金子亜里紗ちゃんが来ただけで、それまで私しかいなく弾き放題の状態だったので、少しずつ休みながら演奏しました。このセッションはホント楽しいです。やめられません。ここに人が集まるのは。塩本さんやマスターの高橋さんの人間性やセッションのスタイルでしょうね。
高橋(ts, 店長) 吉野ミユキ(as) 井口健一(ts) 伊地知晋平(ts) 金子亜里紗(p)
村山秀樹(b) 柿崎恭子(b) 細田崇雄(ds) 清水貴和子(vo) たむらとし子(vo) 他
貴和ちゃんはセッションが終わって来ましたが、店長とはずいぶん昔からの知り合いだそうで、アフターセッションとなりました。
それが終わってからも飲んで、終電で帰りました。
ホテル岸へ着いて、今回のツアー最後の飲み会です。ホテル岸へ泊まるようになって最後の飲み会をやるのは初めてかもしれません。だいたい最後の日は朝までどこかへ行って、朝帰りの後にすれ違いで帰郷するというパターンでした。この日は2人で3時過ぎまで飲みました。
中西匠(b) マスター高橋(ts) 塩本彰(g) 横山和明(ds)
塩本彰(g) 村山先生(b)
塩本彰、ピアノを弾く。
金子亜里紗(p) 村山秀樹(b) 吉野ミユキ(as)
柿崎恭子(b)
この後に仕事があったので、数曲演奏して帰りました。
井口健一(ts)
ジャズ研の大先輩。
何か食べている所を撮ってしまいました。
たむらとし子(vo)
この日は飲んでいませんでした。
村山秀樹(b) 清水貴和子(vo)
2人ともご機嫌です。
細田崇雄(ds) 村山秀樹(b) 清水貴和子(vo)
いや~、みなさんご機嫌です。
マスター高橋(ts) 村山秀樹(b) 私(p) 清水貴和子(vo)
村山先生は、この後、帰られました。
T'sセッション皆勤です。これからも頑張ってください。
2004年10月25日(月)
☆帰郷
昼過ぎまでだらだらと過ごし、15時ぐらいに2週間以上お世話になったホテル岸を出ました。まあ、また1ヶ月経たないうちに来るんですけどね。
16時過ぎの東京発の新幹線で小倉へ。東京ツアー17日間が無事に終了しました。